この記事は、「ダウ90000蓮見の出身大学や経歴!コント脚本家目指したきっかけドラマ脚本も紹介!」と題してお届けします!
男女8人組のユニットのダウ90000を主宰する蓮見翔さん。
ダウ90000のコントは、まるで自分の会話を盗み聞かれたかのようなコントが特徴です。
「わかる!わかる!」と、ひざを打つような明快な面白さだけでなく、「ちょっとやめて・・・」と、なんとなく居心地のの悪さを感じてしまう瞬間もあります。
面白いんだけど、ちょっとバツが悪い。
時には共感性羞恥を感じてしまうようなコントもダウ90000の魅力です。
そんなダウ90000のコントの脚本を担当しているのが、ダウ90000メンバーの蓮見翔さんです。
この記事では、ダウ90000蓮見翔さんの出身大学や経歴、コントの脚本家を目指したきっかけなどをご紹介します。
記事内では、蓮見翔さんが手がけたコントやドラマの脚本もご紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
もくじ
ダウ90000蓮見の出身大学や経歴!
「芸人」「俳優」「脚本家」「演出家」「ラジオパーソナリティ」など多彩は肩書を持つダウ90000蓮見さん。
ここでは、ダウ90000の蓮見翔さんのプロフィールや経歴についてご紹介します。
ダウ90000蓮見のプロフィールは?
ダウ90000蓮見翔さんのプロフィールをご紹介します。
ダウ90000蓮見のプロフィール
- 蓮見翔
- 1997年4月8日生まれ(27才)
- 東京都東久留米市出身
- 8人組ユニット「ダウ90000」を主宰
- 東京都立井草高校・日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース出身
- 170㎝ A型
- 友人と出かけた時のことやカフェで聞こえてきた会話がネタのヒント
2024年9月現在では、彼女はいないそうです!
ダウ90000蓮見の出身大学や経歴は?
ダウ90000蓮見翔さんの経歴をご紹介します。
- 2016年3月 東京都立井草高校卒業
- 2016年4月 日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コース入学
- 2017年2月 大学の映画学科の同期とともに演劇集団「はりねずみのパジャマ」を立ち上げ
- 2019年9月 東京学生演劇祭2019で大賞受賞
- 2020年2月 全国学生演劇祭に出場
- 2020年10月 「はりねずみパジャマ」の活動休止と新団体「ダウ90000」立ち上げ
- 2018年-2020年 蓮見水族館としてお笑いコンビ「ヌープリッキー」を結成
- 2019年 お笑いG-1グランプリ優勝
- ダウ90000のメンバー五人とM-1グランプリ2回戦出場
- 2023年1月 YouTube開設
- 2023年8月 Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023(世界を変える30歳未満)を個人受賞
ダウ90000の蓮見さんの出身大学は、日本大学芸術学部映画学科です。
「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」とは、グローバルビジネス誌のForbes JAPANが選出した「世界を変える30歳未満」のことです。
車いすテニスの小田凱人選手、バンドのKroiなども選出され、「未来を変える、世界を変える、これからの未来を創っていく人」として表彰されました。
そこで蓮見さんは「これまでコントと演劇の両方をやっていることに関して不格好な感じがすると思っていたけれど、このたびの受賞で自分が歩んできた道を評価していただいたようでうれしいです」と喜びを語っていました。
蓮見さんのコントは、「いいお芝居だった」と言われてしまうこともありましたが、それでもぶれずに「コントの脚本を書きたい」という思いを持ち続け活動したことが受賞につながったのですね。
これからもいろいろな脚本を書いて、私たちをくっと笑わせてほしいですね!
ダウ90000蓮見コント脚本家目指したきっかけドラマ脚本もご紹介!
ダウ90000のネタ作りや脚本作成だけでなく、ドラマの脚本も手掛けたりと多彩な才能をもつ蓮見翔さん。
ここでは、蓮見さんがコント脚本を目指したきっかけと蓮見さんが手がけたドラマ作品をご紹介していきます。
ダウ90000蓮見がコント脚本家目指したきっかけは?
ダウ90000の蓮見さんは、子どもの頃からお笑いが好きで、小学生のことには地元のロケに来ていたさまぁ~ずを好きになり、それを学校の先生に伝えたところさまぁ~ずのDVDを貸してくれたそうです。
中学生になってからは、塾の先生に教えてもらったラーメンズが好きになり、コントの脚本を書くようになりました。
高2の時に文化祭で映画撮影をしたのが好評だったこと、高3の時には劇を上演して笑ってもらったことでさらにコントの脚本を書きたいという気持ちが高まります。
そこで、高校卒業後は、日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コースへ進学しました。
有名な日芸映画学科の中でも、蓮見さんの学んだコースは、評論家や研究者、シナリオライター、映像メディアの制作者を育成するコースです。
大学の講義の中だけでなく、自分でも演劇団体を立ち上げ、そのネタ作りや脚本も担当していくことになります。
日大で立ち上げた「はりねずみのパジャマ」での活動で、大人数が出演するコントの台本を書くことが自分の得意分野だと分かりました。
この頃、「はりねずみのパジャマ」と並行して個人的に「蓮見水族館」としてお笑いコンビやピンでの活動もしていましたが、漫才はあまり反応が良くなかったそうです。
このような経験から蓮見さんの「ダウ90000の8人でのコント」の脚本が本格化していったのですね!
ダウ90000蓮見のコントドラマ脚本は?
ダウ90000の脚本を手掛ける蓮見さんですが、今やダウ90000以外の脚本も担当しています。
蓮見翔さんが手がけたコントやドラマの脚本をご紹介します。
- ダウ90000 深夜1時の内風呂で(2022年9月28日、フジテレビ)
- 今日、ドイツ村は光らない(2022年10月5日 - 11月5日、Hulu・日本テレビ)
- 「エルピス-希望、あるいは災い-」のオリジナルスピンオフドラマ 「8人はテレビを見ない」(2022年10月17日、TVer)
です。
どれも、言葉のやり取りがおもしろい新しいタイプのドラマです。
2024年11月には、Timelesz(旧Sexy zone)の佐藤勝利さんとのコント「佐藤勝利のすべて」の公演も予定されています。
現在YouTubeでは「佐藤勝利のすべて」上演までの道のりに迫った映像が公開中です。
このYouTubeでは、すでにコントが始まっているのかなと思うくらいです。
素の会話なのか脚本なのかわからないのも見ていて楽しいです!
アイドルの佐藤勝利さんのイケメン具合すら、面白く感じてしまうほどです。
これも蓮見さんのツッコミが光っているからなんでしょうね。
良かったら見てみてくださいね。
ダウ90000蓮見の出身大学や経歴!コント脚本家目指したきっかけドラマ脚本もご紹介!まとめ
この記事では、「ダウ90000蓮見の出身大学や経歴!コント脚本家目指したきっかけドラマ脚本もご紹介!」と題してお届けしました。
「芸人」「俳優」「脚本家」「演出家」「ラジオパーソナリティ」など多彩は肩書を持つダウ90000の蓮見翔さん。
蓮見さんのプロフィールや経歴を見てみると、まっすぐとコント脚本家へつながっていることがわかりますね。
お笑いが好きだといった蓮見さんに、お笑いのDVDを貸してくれたり、自分の好きなお笑いを教えてくれた学校や塾の先生。
大学の時から一緒に演劇やコントに取り組んでいる仲間。
好きなことにのめりこめたからこそ、自分の力を発揮する場所に出会えたのですね。
蓮見さんは、現在、ダウ90000のコントだけでなく、ダウ90000以外のコントやドラマでも脚本家としてと活躍の場を広げています。
これからのさらなる活躍に期待ですね!