ドリボ2024のチケットの申し込みが始まりましたね!
ドリボ初心者にとっては、FC先行の申し込みから「ほんとにこれであってるのかな?」の連続。
中でも「本人確認」というワードは、初心者をめちゃくちゃドキドキさせますよね。
SNSでもやたら話題になるし、得体の知れなさNO.1の用語と言っても過言じゃないくらいです。
「本人確認される=ドリボが見れない」というイメージのせいかもしれませんね。
そこでこの記事では、下記の内容について解説します。
- ドリボ2024の本人確認の目的は?
- ドリボ2024一般販売でも本人確認はある?
- ドリボ2024身分証として必要な書類はなに?
この記事を読むと、「本人確認」の目的が理解できるので、やみくもに不安になる必要がなくなりますよ。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
もくじ
ドリボ2024一般販売も本人確認ある?
ドリボ2024に限らず、ライブや舞台では「本人確認」されることがあります。
たとえば、
- チケットを不正に購入していないかを確認するため
- システムエラーで電子チケットが表示できない場合
などです。
「本人確認される=ライブや舞台を見ることができない」ではありません。
自分の名義で正しく購入している場合は何の問題もありませんし、システムエラーの時には、逆に本人確認できないと入場することができません。
ドリボ2024一般販売も本人確認はある?
先ほどもお伝えしましたが、本人確認を行う主な目的は、チケットを不正に入手していないかを確認するためです。
ですので、チケットの販売方法に関わらず、本人確認はおこなわれるものと思っておいてください。
ランダムで確認されることも多いよね!
基本的には、自分の名義のチケットで入場するのであれば、何の問題もありません。
でも、ドリボのように入手が困難なチケットは、みんなで協力してチケットを取ることも多くあります。
自分の名義じゃないチケットで入場するケースも発生するので、不安になることもありますね。
本人確認されやすい人ってどんな人?
ただ、本人確認って全員がされるわけではなく、運営側が本人確認をする人を選んでいる場合がほとんどです。
どんな人が本人確認されやすいかというと、
- ネット上で転売の疑いがあるエリアに座っている人
- 会場で不自然に多い人数で集まっている人
- 人数以上のチケット(複数のスマホ)を持っている人
です。
つまり、不正に転売されたチケットを購入しているのではないかと疑われる人たちです。
他にも、一番前の方の良い席の人や、開演間際に入ってきた人、振る舞いが怪しい人も本人確認されますね。
本人確認を行う目的は、
- チケットを不正に入手していないか
- 高額転売で購入していないか
- 舞台を撮影したりしていないか
を確認するためです。
一般的に、一番前の席など、舞台を間近に見ることのできる良席は、高額な値段で転売されるケースが多いですよね。
その席に開演間際にやってきたり、スマホのライトがちかちかしていたりすると相当に怪しいですよね。
そういう場合は、本人確認される可能性が高くなります。
チケットの悪質転売って、会場内に入るまで座席を知らされない場合が多くあります。
会場に入ってから席が配られるので、どうしても動きが不自然になってしまいますよね。
会場側がそういった動きを把握しながら、本人確認をするかしないかを決めていると十分考えられます。
チケットをリセールアプリで購入するにしても、
- 高額過ぎるチケットは購入しない
- 悪質業者が出品したと疑われるチケットを購入しない
- これから名義変更できるチケットを購入する
などの点に気をつけると良さそうですね。
ドリボ2024本人確認の身分証は何でどこである?
システムエラーでデジタルチケットが表示されないときは本人確認で入場ができるとお伝えしました。
本人確認のための身分証は、忘れずに持っていく必要があります。
ここでは、本人確認に必要な身分証についてご紹介します。
ドリボ2024本人確認の身分証は何?
ドリボ2024の本人確認で必要な書類をご紹介します。
基本的には、住所・名前・生年月日の確認できる書類(原本)が必要になります。
✓顔写真があるものは1点でOK。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 顔写真付き学生証
などです。
✓顔写真がないものは、書類が2点で必要です。
- 健康保険証
- 顔写真のない学生証など
- 年金手帳、基礎年金番号通知書
- そのほかの氏名・現住所・生年月日が確認できる公的書類
などです。
ドリボ2024本人確認はどこであるの?
入場時にランダムに本人確認される場合を除いて、本人確認をされる場所は、入場後の会場内で行われることがほとんどです。
それ以外では。、開演前の着席した後が多いようです。
運営側や事務所側が、ネット上に悪質なチケット出品の情報を入手した時に、そのエリア一帯の本人確認をするケースがあるそうです。
ドリボ2024一般販売も本人確認ある?身分証は何が必要でどこであるかご紹介!まとめ
「ドリボ2024一般販売も本人確認ある?身分証は何が必要でどこであるかご紹介!」と題してお届けしました。
ライブや舞台初心者にとって、「本人確認」ってちょっとドキドキするワードですよね。
「本人確認=会場から追い出されてしまう」みたいな印象もあります。
でも、ドリボに限らず、ライブや舞台で本人確認するのは、「チケットを不正に入手していないか」を確認するためです。
ですので、不正にチケットを入手したのでなければ問題ありませんよ。
この記事では、下記のことについてお伝えしました。
- ドリボ2024の一般販売でも本人確認する場合はある
- 身分証は、氏名・住所・生年月日が確認できる書類が必要
- 顔写真があるものなら1点
- 顔写真がないものは2点
- 本人確認は、入場後、座席に着いたときに行われる場合が多い
- 会場で金銭のやり取りをしている場合も本人確認されることがある
自分の名義のチケットなら恐れる必要はありませんし、悪質な転売業者から高額でチケットを購入することを控えることがまずは大切です。
チケットリセールを利用する場合も、名義変更ができないチケットではなく、これから同行者登録できるようなチケットを選んでいくとより安心ですね!