この記事は、「アンサンブルのドラマは原作なしのオリジナル作品!脚本家の過去作品や評判を調査!」と題してお届けします。
2025年1月18日より放送される川口春奈さん主演のリーガルラブストーリー『アンサンブル』。
川口さんが女性弁護士、バディとなる新人弁護士をSixTONESの松村北斗さんが演じます。
二人はさまざまな恋愛トラブルの裁判を解決していくのですが、その二人の間には恋も始まるそうで、とても気になります。
原作となる漫画があるのなら先に読んでおきたいくらいですが、残念ながら、ドラマ『アンサンブル』は原作がないオリジナル作品。
ドラマの展開を先に知っておくことができません。
ですので、まずは、ドラマの展開の手掛かりとなる脚本についてご紹介していきます。
記事内では、脚本家の過去作品の評判などもご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
もくじ
アンサンブルのドラマは原作なしのオリジナル作品!
ドラマ『アンサンブル』は原作なしのオリジナルストーリーです。
漫画などの原作がない分、あらすじなども気になりますね。
ドラマ『アンサンブル』の原作なしのオリジナルストーリーであるという事やあらすじについての情報をご紹介します。
アンサンブルのドラマは原作のないオリジナルストーリー!
ドラマ作品といえば、小説や漫画を実写ドラマ化することがしばしばあります。
人気のマンガや小説がドラマ化されるのは、期待度も高まるし、純粋に楽しいですね。
2025年1月18日より放送される川口春奈さん主演のドラマ『アンサンブル』はというと、原作がないオリジナルシナリオです。
最近では、オリジナルシナリオのドラマ作品はずいぶんと増えてきました。
2024年のものだと、
- 目黒蓮さん主演の「海のはじまり」
- 松本若菜さん主演の「わたしの宝物」
- 柳楽優弥さん主演の「ライオンの隠れ家」
- 神木隆之介さん主演の「海に眠るダイヤモンド」
などがあります。
オリジナルドラマは、先の展開が読めないので予想や考察で盛り上がります。
また、原作のイメージを壊すこともないので、原作ファンのイメージを大切にすることもできますね。
2024年1月『セクシー田中さん』のドラマ化での悲しい事件もあったことから、このオリジナルドラマ化は今後も増えていくのかもしれませんね。
アンサンブルのドラマのあらすじは?
それでは、『アンサンブル』のあらすじはどのようになっているのでしょうか。
本作は、川口春奈さんがが演じる現実主義者のヒロイン弁護士と松村北斗さんが演じる理想主義者の新人弁護士のラブストーリーです。
二人がコンビを組んで恋愛関係の裁判に取り組みますが、裁判を通してお互いを理解しあうようになり、次第に距離が縮まっていきます。
でも、それまでの恋愛経験のトラウマや元恋人の存在、家族関係が邪魔をして、そう簡単に恋は進展しません。
しかも公式サイトには『明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリー』と書いているので、最悪バッドエンドの可能性もあるかもしれません・・・?
アンサンブルのドラマの脚本家の過去作品や評判を調査!
それでは、気になる『アンサンブル』の脚本家が誰かということや、過去にはどのような作品をドラマ化したことがあったのを見ていきましょう!
脚本家の評判はどのようになっているのかなどについて詳しく調査してみました。
アンサンブルのドラマの脚本家は誰?
今作『アンサンブル』のドラマの脚本家は、実は3人ほどいます。
- 國吉咲貴さん
- 諸橋隼人さん
- ニシオカ・ト・ニールさん
の3人です。
ドラマのタイトルそのまま複数の脚本家がかかわったアンサンブル的な作品となっているのではないかと予想されます。
3人の脚本家がどのような配分で脚本を書いているのか、また複数の設定をどのように打ち合わせをしていくのか、その辺りはまだ予測不明です。
新しい情報がわかりましたら、追記していく予定です。
アンサンブルのドラマの脚本家の過去作品や評判は?
それでは、『アンサンブル』の脚本を務めた國吉咲貴さん、諸橋隼人さん、ニシオカ・ト・ニールさんの3人の過去作品をご紹介します。
また評判はどのようになっているのでしょうか。
脚本家のうち一人であるニシオカ・ト・ニールさんは、カミナリフラッシュバックスという舞台劇の劇団を主宰しています。
主な作品には、『復刻!GS~グループサウンズ~』や『下宿屋ロマンポルノ』といった作品があります。
もう一人の國吉咲貴さんも舞台劇を中心に活躍されています。
2024年12月には『ケレン・ヘラー』という舞台劇の製作が発表されています。
そして、もう一人の諸橋隼人さんについてですが、この方は過去に人気アニメ『サザエさん』の脚本を数話ほど担当されていた過去がありました。
この3人の脚本家の評判をSNSを中心に調べましたが、3人のうちに舞台劇が中心の國吉咲貴さんやニシオカ・ト・ニールさんの作品の評判はあいにく見つけることができませんでした。
諸橋隼人さんは過去にやったサザエさんの数話はおおむね好評であったみたいでSNSでも賞賛の声が多くなっていました。
諸橋隼人さんには過去にも『サザエさん』の数話を担当されていますが、どの話にもオチをつけると高く評価されています。
また、SNSでは『脚本として名前が並んでいるお三方、國吉咲貴さん、諸橋隼人さん、ニシオカ・ト・ニールさん、期待してます。フレッシュな面々と書いていいのかな。そのほうがむしろ安心してしまう。』といったように好意的に期待している方もいました。
恐らく3人の評判はいい物であるとみて間違いないでしょう。
アンサンブルのドラマは原作なしのオリジナル作品!脚本家の過去作品や評判を調査!まとめ
今回は、アンサンブルのドラマは原作なしって本当?脚本家の過去作品や評判を調査!と題してお届けしました。
今回、わかった情報をまとめると以下のようになります。
- 2025年1月18日より放送されるドラマ『アンサンブル』は原作がないオリジナル脚本となっている。
- ドラマ『アンサンブル』のあらすじは弁護士の二人のすれ違いを描いたラブストーリーになる
- ドラマ『アンサンブル』は國吉咲貴さん、諸橋隼人さん、ニシオカ・ト・ニールさんの3人体制で製作されている
- ドラマ『アンサンブル』で脚本を担当している國吉咲貴さん、諸橋隼人さん、ニシオカ・ト・ニールさんの3人は比較的SNSで批判されておらず評判もいい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。