人気急上昇中のナンバーアイ、初の単独ライブもすでに高倍率です!
ファンクラブに複数名義で入会してライブの当選確率を上げる、なんてことも聞きますよね。
- ナンバーアイのファンクラブで複数名義で入会は出来る?
- ライブのチケットが自名義以外で当選した場合の対処法は?
このあたり気になりますよね。
そこで、この記事では、ナンバーアイのファンクラブで複数名義で入会できるのかということや、ライブのチケットが自名義以外で当選した場合の対処法についてご紹介します。
みなさんのお役に立つことが出来れば幸いです♪
もくじ
ナンバーアイのファンクラブで複数名義はできる?
ナンバーアイのファンクラブで、複数名義で入会できるのかどうかについて解説していきます。
ナンバーアイのファンクラブで複数名義はできる?
ナンバーアイのファンクラブでは、TOBEの会則によると、一人につき一口しかファンクラブには入会することが出来ません。
もちろん、家族がみんなナンバーアイのファンなので家族がそれぞれ入会するというのはOKです。
ただ、それが「悪質」と判断された場合は、強制退会になってしまうそうです。
「悪質」とは、家族を会員にしてゲットしたグッズを高額転売するとか、家族の了承を得ていないのに入会させるとか、ありもしない名前で入会するとかそういうケースだと考えられます。
まあ一般的にモラルに反している場合に該当しますよね。
ナンバーアイのファンクラブで複数名義で入会する場合の注意点は?
ナンバーアイのファンクラブに複数名義で入会する目的は、主にライブの当選確率を上げたいということだと思います。
家族の名前などを借りて複数名義で入会して、自分の名前以外の名義が当選した場合に、ちゃんと自分がライブに行くことが出来るのか?ということを知っておきたいという方も多いと思います。
結論から言うと、同行者として自分を登録すれば間違いなくそのライブに行くことができます。
また、他の方法として、当選した名義のアカウントに紐づけできる端末を用意できれば、ライブに行ける可能性が高くなります。
つまり、名義の方の端末を借りることができるか、または、別の端末を用意するということです。
ただ、自分以外の名義の場合は、当日の本人確認でアウトになる可能性もあるのであまりおススメは出来ません。
ナンバーアイのライブで自名義以外で当選した場合の対処法を調査!
次に、ナンバーアイのライブチケットが自名義以外で当選した場合の対処法をご紹介します。
単番で当選した場合
当選した名義の人の端末を借りるか、別の端末を用意すれば大丈夫です。
ただし、会場で本人確認があり、当選した名義人とは別人だと判断された場合は失効になる可能性が高いです。
2連番で当選した場合
当選した名義人が同行してくれるのであれば、名義人の端末にFC情報を連携し、同行者としてチケットを分配してもらうのがいいでしょう。
このケースが何一つ心配のない一番幸せなケースですね♪
もし、当選した名義人が同行できない場合も、同行者としてチケットを分配してもらえば一人でも参戦することは可能です。
その場合は、親チケットが無駄になってしまうのが残念です。
Number_iをはじめTOBEのライブチケットを表示させるMOALAというチケットアプリは、一つのアプリに一つのTOBE IDしか連携させることが出来ません。
3月のTOBEのライブに参戦しすでにTOBE IDをMOALAと連携させていたら、その端末を貸す以外に親チケットの譲渡は出来ません。
今回のライブで初めてTOBE IDをMOALAと連携させるのであれば、TOBE IDの情報を共有すれば親チケットの譲渡は可能ですが、次回以降、そのTOBE IDは他の端末のMOALAアプリと連携させることが出来なくなってしまいます。
それだと困りますよね。
やはり、親チケットの譲渡は不可能と思っていた方が良さそうです。
名義人以外の人にチケットを譲渡することは、「名義貸し」に該当し会則違反になってしまいますし。
せっかくチケットを取れても、会場での本人確認で失効となってしまったら残念で仕方ありません。
やはり、チケットは正しい方法で手に入れるのが一番いいと思います。
ナンバーアイのファンクラブで複数名義はできる?ライブで自名義以外で当選した場合の対処法を調査!
この記事では、ナンバーアイのファンクラブで複数名義はできるかということと、ライブで自名義以外で当選した場合の対処法についてご紹介しました。
- ナンバーアイのファンクラブは、一つの名前で複数口の入会は出来ません
- 自名義以外のアカウントでライブに当選した場合、同行者としてチケットを分配してもらうことが出来る
- 名義人以外の人にチケットを譲渡することは会則違反になる
ということをご説明しました。
当日の会場の本人確認で失効となるのはとても残念です。
ライブチケットは正規の方法で分配し、心配がまるでない状態でライブに参加するのが一番楽しいのではないでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとうございました。