お迎え渋谷くんのドラマ第6話が5月7日に放送されました。
その名も「それぞれの思いが交錯する鍋パーティ」!
確かにみんな自分の思いがきちんとあるんですけど、なんていうか、悪い人というか憎たらしい人が1人もいない。
素晴らしいドラマですよね。
みんなそれぞれに相手ののことを思い、そして自分の気持ちも大切にする。
こういう感じの恋っていいですよね。
うぶキュン、最高じゃないですか!!
この記事はネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意くださいね。
お迎え渋谷くんドラマ6話感想ネタバレ!
前回の第5話では、ついに「両想いフラグ」が立ちましたね!
今回も恋にへっぽこな渋谷くんから話が始まります。
愛花と元カレ大崎先生のナチュラルな仲の良さに打ちひしがれる大海。
なぜ今になって元カレが愛花の前に現れたのかを確認するため、大海のマネージャーの品川さんが鍋パーティを提案します。
出席者は、大海、愛花、神田さん、品川さん、そして元カレのたっちゃんこと大崎先生。
大海から鍋パーティに誘われた大崎先生は普通に嬉しそう。
そりゃそうですよね、だって相手は芸能人なんですもの。
大崎先生のこういうところ、なんか憎めないですよね。
大海や愛花が、大崎先生のペースに持っていかれてしまうのもわかりますよね。
さて、愛花の家で開催された鍋パーティでは、元カレの大崎先生が自然な雰囲気で愛花の手伝いをします。
もちろん大海は、腹を立てるわけでもなく、自分の中でどんどんしょげていきます。
見かねた神田さんが鋭い質問を投げかけるのですが、大崎先生は隠さず気取らず自然な自分のままです。
この時の大海の表情、憮然としてるんだけどイヤな感じでなく、これまた可愛い!
途中、大海、神田さん、なぜか大崎先生とワインを買いに行くことになりましたが、ここでも大崎先生は自然な雰囲気。
「まだ愛花のこと好きだよ。でも、もう一方的に自分の想いをぶつけたりしない。愛花を傷つけたくないし、振られるのが怖いから。」と堂々と言ってのけます。
買い物から帰った後も、愛花と大崎先生の二人の自然な仲の良さを目の当たりにして、やけになってワインを飲むしかできなかった大海。
酔いつぶれた大海を神田さんが酔い覚ましに外へ連れ出します。
「先生と大崎先生、柔らかで優しい雰囲気がすごく似てる」と泣き出す大海。
ここでも、また神田さんの優しさが・・・。
神田さん、大海に対して、本当に胸キュンBL物語なのでしょうか??
だんだんBL物から外れてきたような気がするんですけど、どうでしょう。
品川さんの「隆平!」っていう言い方もいいですよね。
品川さんの弟分っぽい神田さん、この立ち位置の神田さん、すごくいいです!
さて、場面は変わります。
品川さんが大海と神田さん二人に京都で行われる映画のオーディションの話を持ってきます。
2人にとってはビッグチャンスだけど、しばらく東京を離れて京都にいなければいけないことを伝えられます。
りずむちゃんのお迎えのためにタイトなスケジュールのドラマのオファーを断った大海ですが、今回はこの話に乗ります。
愛花は大崎先生と幸せになってほしいから?
仲の良い二人を見るのがつらいから?
大海にもそれはわかっていないようです。
ただ、りずむちゃんを保育園に送って行ったときには「先生、お幸せに」の言葉が出てきてしまいました。
相変わらず、思考が飛躍しすぎています。
愛花に背を向けた帰っていく大海をみる愛花の表情もなんとなくしっくり来てない感じがしましたね。
大崎先生とのことを誤解されたくない?
大海が離れていくのがさみしい?
愛花もその辺がはっきりとは分かっていない様子です。
そんな時、愛花の電話に神田さんからの着信が入りました。
大海が京都へいまから旅立つということをお知らせするための電話です。
この電話で愛花の心が動き始めます。
大海に会うために走り出す愛花、流れる「音色」。
「音色」が流れてきたら二人はすれ違ってしまうーーーー!
愛花に気付かず、大海は京都へ行ってしまいました。
お迎え渋谷くんドラマ6話それぞれの思いが交錯する鍋パーティ!
みなさんの感想です!
お迎え渋谷くんドラマ6話感想ネタバレ!それぞれの思いが交錯する鍋パーティ!まとめ
お迎え渋谷くんドラマ6話、すこしずつみんなの思いが出てきましたね!
4人の恋の行方ももちろん楽しみですけど、品川さんがどんな風に若者をまとめていくのかも楽しみですよね。
来週第7話が京都編。
また来週も楽しみましょう♪