2024年春ドラマのなかでラブコメディとして期待値の高い「お迎え渋谷くん」。
2024年4月2日23時より、カンテレ・フジテレビ系列の放送局で放送されます。
原作は蜜野まことによる同名漫画『お迎え渋谷くん』、全7巻の漫画ですがすべての巻で重版されました。
またDL数も250万DLを超えたということですから、大人気の作品のドラマ化っていうことがうかがえますね!
このドラマは「初々しすぎるうぶキュンラブコメディ」。みんながどんなところで「キュンする」のかも楽しみですね!
この記事はにはネタバレを含みます。未視聴のかたは気をつけてくださいね!
もくじ
お迎え渋谷くんドラマ1話ネタバレあらすじ?
妹に過保護で恋愛未経験のイケメン俳優の渋谷大海と、まじめに仕事に取り組む保育士の青田愛花。
妹の「保育園のお迎え」がきっかけで出会った二人のもどかしい恋を描いた初々しすぎる『うぶキュンラブコメディ』です!
お迎え渋谷くんドラマ1話のあらすじは?
イケメン俳優の渋谷大海は、妹の保育園の送り迎えを理由に朝ドラのオファーを断ってしまいます。
マネージャーの品川響子からはもっと表現の幅を豊かにするために「誰でもいいからキュンをしてきなさい!!」と急きたてられています。
溺愛する妹が新しい保育園へ行くことになり、そこで担任の愛花と出会います。
保育士歴6年の愛花は、子どもに優しく頑張り屋。
周囲との調和を図りながら仕事をしてしまうので、後輩の保育士から仕事を押し付けられたり、先輩のベテラン保育士との板挟みになったりと、職場では損な役回りばかり。
渋谷くんの妹音夢の初登園の日、妹のひざこぞうにできた小さなすり傷を「大けが」と言い放つ渋谷くん。
そんな渋谷くんの姿を見て、担任の愛花は身構えます。
クレームをつけられてら大変だと思って、めちゃくちゃ気をつけて園児とかかわる愛花ですが、たまたま音夢がお友だちとぬいぐるみを取り合ってしりもちをついたところを渋谷くんに目撃されてしまいます。
とっさに謝った愛花に、渋谷くんは「子ども同士のけんかであなたが僕に謝る必要ありますか?」とそっけない態度。
「何なの、この人!」と愛花はちょっとモヤモヤします。
そんなこんなの週末、持ち帰った仕事をしながら、近所に住む幼なじみの中学生ぽんちゃんに愚痴をこぼしていたら、テレビから聞き覚えのある声が聞こえてきます。
なんと、声の主は、音夢の兄の渋谷くん!
「えっ!?この人、俳優なの???」
愛花は驚いてしまいます。
数日後、愛花の保育園で参観日が行われます。
保護者の前で人形劇を披露することをとても楽しみにしてる子どもたちのために、愛花はひとりで人形劇の準備に取り組みます。
そんな愛花に思わぬハプニングが・・・・!
お迎え渋谷くんドラマ1話登場人物は?
お迎え渋谷くんドラマ1話の登場人物を紹介します!
お迎え渋谷くんドラマ1話のネタバレや口コミ評判を調査!
第1話が放送されました。
30分が本当に早く過ぎましたね。
渋谷くんも愛花先生もめちゃくちゃ美形!
なんというかHAPPYな気持ちになるだけの30分でした。
お迎え渋谷くんドラマ1話のネタバレは?
放送された1話分、見ていきましょう!
愛花と渋谷くんの出会い
保育園で働く愛花。
自由奔放な後輩と厳しめの先輩の間に挟まれて精神をすり減らしています。
「平和が一番」とつぶやく愛花の心の声がなんだか切ない感じです。
保育園は朝から元気な子供たちでにぎわいます。
背の高い遊具に登って落っこちたりずむちゃんを助ける形で転んだ愛花。
よろけそうになった愛花を、妹りずむちゃんをお迎えに来た渋谷くんが受け止めてくれます。
第一のキュンポイントですね。
「蜂の巣を取るために木に登っていた」と無表情でいう渋谷くん。
変わっているけどやさしい人かな?と愛花が少し思ったその時に、
「子どもたちに危険がないように園長先生に伝えておいてください」という渋谷くん。
「(ただのすり傷だったのに)前の幼稚園では大けがをさせられたので、自分が妹の送り迎えをします」
愛花の心の声が再び発動します。
『このヨロシクはリズムにけがをしたらわかっているんだろうなというヨロシクだ・・・』
渋谷くん、クレーマー認定か!
職員室では、愛花の仕事ぶりにケチをつけたり、後輩の指導についてプレッシャーをかけてくる先輩もいます。
後輩の保育士は、担当している参観日の準備が全く進んでいない様子。
今度の参観日は子どもたちも楽しみにしているし、保育園の良さを見てもらうための参観日。
当てにならない後輩の仕事を結局は愛花が引き受けることになります。
ここでも、『平和のコツは誰かが多く頑張ること』という愛花の心の声がでてきます。
思いがけないところで渋谷くんから『そんな頑張っていたらいつか壊れますよ』と謎の忠告。
そんなことはわかっている愛花。
『言いたいことも言えない婚の保育士じゃ・・・』とつぶやきます。
まさかあの名曲がこんなところで(笑)
近所のぽんちゃん登場
自宅に人形劇の仕事を持ち帰って、休日なのに仕事をする愛花。
そこへ、近所の幼なじみのぽんちゃんがやってきます。
仕事ばかりで生活にうるおいをかんじられない愛花をみて、「元カレに連絡してあげようか」というぽんちゃん。
それどころじゃない愛花。
ちょっと一休みしなよ、ぽんちゃんがつけてくれたテレビから、なんとリズムの兄が!
『この人有名人だったの???』
まさかの壁ドン相手が!
場面は、渋谷くんのドラマの撮影現場に変わります。
ここで、ティザー動画で流れていた壁ドンシーンの相手が判明します。
なんと、壁ドンの相手は先輩俳優の神田隆平。
え?もしかしてその流れもあるの??と思っちゃいますよね。
朝ドラのオファーを妹りずむちゃんのお迎えを理由に断った渋谷くん。
マネージャーからは、「リズムちゃんばかりで恋愛経験もないでしょう」と厳しい突っ込み。
「キュンをしてきなさい」と怒られる。
台本があれば何でも演じることができる渋谷くんに、「あいつ消えてくれないかなぁ」と先輩の神田さんのつぶやきが・・・。
自宅での渋谷くんの様子
読み聞かせをしながら、リズムをねかしつける渋谷くん。
りずむからは「この本は青田先生がよんでくれるの。青田先生がだーいすき」と言われる。
リズムを寝かしつけ終わったら、母から「今晩も遅くなるね。リズムはねた?」と能天気そうなメッセージが届く。
青田先生が、保育園のリズムの様子を書いてくれた活動記録を見ながら複雑そうな表情を浮かべる渋谷くん。
キュンポイントでしょう、ここ!
保護者参観日の日
いよいよ、保育園での人形劇の保護者参観の日。
結局、準備は愛花が自宅に持ち帰りで頑張ってしまった。
舞台裏で席をしたりしんどそうな表情の愛花。
その様子を見ていた渋谷くん。
劇がはじまって、愛花がセリフを言わなければならないのに、なんと声が出ない!!
愛花がこまっていると、「僕やりたいです!」と申し出してくれる渋谷大海。
ここ、キュンポイントですよね。
俳優だけあって、演技も得意だし、アドリブで子どもたちをも喜ばせてくれる渋谷くん。
保護者からも大好評!
後でお礼に行くと、「わかってますよ、こんな日もあります」といたわってくれる渋谷の言葉に涙が出てしまう愛花。
「花粉かな?目を洗いに行きましょう!」と腕を取って連れていかれる愛花。
え???
保健室で倒れてしまった愛花
「ゆっくり休んでください、先生」
と頭を撫でた時に、手を見て不思議な表情を浮かべる渋谷くん。
うわ、来ましたね!
完全にキュンしてしまったのか?
お迎えに行った渋谷くんには、愛花がスローモーションでみえる
そして、あの甘い主題曲が流れてきます。
これは???もうそうですよね。
『恋に落ちました 先生、おれにもっとキュンを教えてください。』
え??
『お?おーーーー、お?』
1話終了。
いいところで終わりますね。
しかも、2話予告では、振られるの?もうダメです?ですって。
続きが気になりますね。
撮影こぼれ話
渋谷くん演じる京本さん、愛花演じる田辺さん、おふたりともこの作品の「コメディー要素」をとても楽しみに演技されているようです。
それと、二人のキャラクターの二面性。
渋谷くんは、仕事ではハイスペックでみんなから憧れる存在だけど、プライベートではめちゃくちゃうぶで不器用。
愛花は、頑張り屋さんで周りを明るくする優しい人ですが、心の中にはしっかりとした自分を持っている。
その二面性をどのように表現していくのかが楽しみです!
また、京本さんは視聴者の方にキュンキュンしていただくために、「シメのご飯は食べない」「お酒は二杯まで」とビジュアル面にも気を使っているそう。
食べることが大好きな京本さんの意気込みが伝わってきますね。
田辺さんも、トレードマークの黒髪をバッサリと切ったそうです。
これまでのミステリアスな美少女的な感じから、一気に親しみのある保育士さんって雰囲気に変わりましたよね。
こういったところも意識して、お迎え渋谷くんののドラマを見てみると余計に楽しそうですね♪
お迎え渋谷くんドラマ1話の感想口コミは?
いろんな視点を加えてみると、ドラマってより楽しくなりますね!
第1話が放送されたら、最新の口コミをどんどん追記していく予定です♪
お迎え渋谷くんドラマ1話感想はキュンする?ネタバレや口コミ評判を調査!
このドラマは「初々しすぎるうぶキュンラブコメディ」。みんながどんなところで「キュンする」のかも楽しみですね!
この記事では、4月2日からスタートする春ドラマ「お迎え渋谷くん」の第1話の感想をご紹介しました。
テンポのいいドラマで、あっという間に終わってしまいました。
第2話も楽しみですね。
見逃した方も、もう一度見たい方は、最新話の無料配信は、tverとカンテレドーガでありますよ。